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【みんなのストーリー_15】着圧ガードル「第二の勝負下着」


幼なじみの結婚式まであと1ヶ月!3キロは痩せないといけない!

「あと3キロ!3キロだけでいい!」

幼なじみの結婚式まで残り1ヶ月。

今さらながら気がついた悲劇・・・

「やばい・・・ドレス入らないじゃん・・・」

結婚式用のパーティードレスがまるで入らない!!

思わず服のサイズを確認するけど、たしかにSサイズ。

原因は完全にこのポッコリお腹。

思わず、スーッと冷や汗が垂れてきた。

「え?!欠席するしかない?!」

と一瞬よぎったけど、今さら欠席するなんて言えない。

「あと1ヶ月であと3キロ痩せないと!!」

こうして私のダイエットは始まった。

ただ決意したのはいいものの、食べること以外の楽しみがない。

ダイエット前の食べ納めが毎日続いてる状態…。

「もう努力で痩せるなんて地獄でしかないよ!!」

天才は1パーセントの才能と99パーセントの努力、なんて聞くと

「努力できるのも才能だよね」

って思っていた…。


日中ただ履くだけでいい仕事も家事も普段どおり

「努力で痩せるなんて無理な話かもしれない」

結婚式まで残り3週間を切った頃。

たまたまランチが一緒だった会社の同僚に、

「見た目の変化を出すならこれがいいよ」

とすすめられたのが加圧ガードルでした。

もちろん昔からガードルは知っていたけど、

「履くと苦しいから嫌!」

と毛嫌いしていた自分。

でも同僚が

「買うならちゃんとした高いの買わないと効果ないよ」

といわれて半信半疑である着圧ガードルを購入。

「これで痩せなかったらマジでどうしよう…」

藁をもすがる気持ちで着圧ガードルは履き続けた。

具体的には、日中ただ履くだけ。
普段の仕事や家事もなにも変化なし。

初めてガードルを履いて一日を終えると

「たしかにお腹にすごい汗をかく」

と実感。

1枚履きでナプキンも取り付けられる構造になっていて、暑苦しくもなく窮屈でもない。

着圧ガードルなら毎日続けられると思ったの。


たった1ヶ月で3キロ痩せてパーティードレスを着れるようになった。


結婚式の当日、1ヶ月前までは全く入らなかったパーティードレスを着て出席。

正直、まだちょっとキツイけど。

でも素直に、ホッとした。

幼なじみの結婚式ってこんなに素敵なんだね。
参加できて本当によかった。

新郎新婦と一緒に写真をとるとき、幼なじみの新婦が真っ先に声をかけてくれて、

「姿勢が美しいから離れていてもオーラを感じたよ」

って言ってくれたの。

急に言われたからビックリしたけど、すごく嬉しかった…。

この着圧ガードルは、履くだけでお腹とお尻のラインが変わるからもう手放せない。

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